うまかいっぴん
当社自慢の味噌の風味にこだわったフリーズドライ製法、インスタントとは思えない味わいをお手軽に食卓へ。
出来立て基準の美味しさがお湯を注ぐだけで楽しめます。
日本の様々なお味噌を使用しています
日本にはその土地ごとに特色が様々な味噌があります。
うまかいっぴんは、全国各地の味噌の中からその食材に合う味噌を選出し独自にブレンドしています。
こちらでは全国でどのようなお味噌がお味噌が使用されているかをご紹介しています。
- 北海道みそ
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江戸時代に新潟・佐渡から伝わり、冷涼な土地柄の為、長期熟成型の赤味噌や米味噌が多い。
長い熟成期間を経ている為、まろやかになっており、辛口の中では、比較的マイルドな風味の物が多い。

- 津軽みそ
- 「津軽3年みそ」と呼ばれるほどの長期熟成型の赤味噌が多く、麴歩合は低く塩分は強めだが、長期熟成の為、塩分がこなれうまみも強い。

- 仙台みそ
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これぞ赤味噌と思わせる代表的な辛口赤米味噌。
伊達政宗公の時代より伝わる、配分・製法で生産されており、風味高く塩味が強いのも特徴。

- 会津みそ
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仙台味噌と同じく辛口の赤米味噌がメイン。
塩味が強い物が多かったが、最近では中辛口の物も増えてきている。

- 越後みそ
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米処新潟県の味噌汁は、良質なお米を使用した米麹の味噌。
上越下越で製造の仕方が異なり、味噌の特徴も異なる。
上越で製造される味噌は「浮き麹」として有名。

- 信州みそ
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日本で一番生産されている。
元々、みそ作りが盛んな地域ではあったが、関東大震災で、信州みそを救援物資として送ると市場で好評を博し、急速に発展。
米麹と大豆を1:1で配合し、淡い色合いとさっぱりとした味わいが特徴。

- 江戸甘みそ
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10日程度の短期間で製造される。
蒸した大豆・米麹をたっぷり使用した、甘口が特徴の赤色みそ。
甘さと深みのある味わいが江戸前寿司やおでんに欠かせない。

- 東海豆みそ
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八丁みそ・三河みそ・三州みそなど、愛知県を中心に製造されている豆みその総称。
大豆と食塩が原料で、濃厚でやや甘めの味と渋みが特徴。

- 加賀みそ
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石川県の加賀地方で作られているみそ。
北陸と関西の中間の為、両方の特徴(赤味噌・甘め)を持ち、まろやかな味が特徴。色は淡い茶色で、米の香りが豊かです。

- 西京みそ
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京都府を中心に製造されるみそ。
原料米の精米度を高くし、大豆は脱皮したものを用いる。
蒸さずに煮る為、色合いは白っぽく甘みが強いのが特徴で、魚や野菜の漬け込みによく合う。

- 御前みそ
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米麹の割合が高く、甘さと濃厚さを兼ね備えた赤味噌。
江戸時代に藩主に供されたことが由来で、豊かな風味が魅力。

- 瀬戸内麦みそ
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愛媛、山口、広島など、関西の米みそ文化と九州の麦みそ文化の中間地点に位置する為、それぞれの特徴をもったみそが地域で点在している。
色は淡い茶色で、甘味がある。

- 府中みそ
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米の産地である府中市で作られている、米みそ。
京都の西京みそ、香川の讃岐みそと並んで、白色甘みその代表格。米麹の割合が高く、塩分控えめで甘口。

- 九州麦みそ
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九州地方の温暖な気候と豊かな麦の生産によって生まれた。短期熟成の淡色甘口のみそが多い。
九州の北部では、米みそと麦みそを合わせた、「合わせみそ」が主流で熟成が早く、甘口なのが特徴。

- ソテツみそ
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ソテツみそは、沖縄県特有のソテツの粉砕した実を麦や玄米と合わせた麹を使用したユニークな味噌。
独特の風味と甘さが特徴で、地元の伝統料理に使われている。


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